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山陰旅行レポートその二・白兎神社


海岸沿いの国道を歩いていくと、見えてきました「白兎」の文字。

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しかし「白兎海岸まで1km」ということは今横に見えてる海岸は白兎海岸じゃないのか?

そして遂に現る道の駅と鳥居。

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鳥居とモニュメント。

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ん・・・見てはいけない文字があるような
気のせいか・・・?


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そこそこ大きな石鳥居をくぐり、参道を登って行きます。
この参道両脇は背の低い常緑樹が茂っており、国の天然記念物になっているのだとか。
そんな情報無しでも雰囲気のよい道です。

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二の鳥居。本殿・拝殿は参道と90°左に向いていますのでここからは見えません。

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ところでさっきから、カップルとばかりすれ違うんですけど・・・
確かに因幡の白兎といえば大国主と八上姫の縁結びだけどもさ。男女の結びつきなんて大きな幸福、てゐは与えてくれませんって・・・

・・・(ノД`)



二の鳥居もくぐります。
参道右手には白兎が傷んだ身体を洗ったとされる御身洗池があります。別名不増不減の池ともいって、雨が降ろうが干魃になろうが水量が変わらないという伝承があるそうな。
現在は澱んだ池ですが、昔はどうだったんでしょうね。

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いよいよ社殿に向かいます。

白兎神社の主祭神は白兔神、即ち因幡の白兎。保食神も祀られているようですが、なぜここで保食神なんでしょう。
関連性ゼロのはずですが・・・よくわかりません。
保食神(ウケモチ)はあらゆる食物の起源となった神であり、天照と月読が仲違いして太陽と月が昼夜に分かれた原因でもある、そこそこオイシイポジションにいる神です。月読に斬り殺されますが。
月読にまつわる神話ということで、東方とはそこそこ相性かいいかもしれない保食神のエピソード。保食神と白兎の謎の関係を絡めていろいろ妄想してみても楽しいかもしれません。

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本殿。

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で、聖地巡礼の楽しみは何かというと、痛絵馬探しです。
自分は一発書きでキャラの絵描いたりとかできませんし、出来てもしないと思いますが、人が描いたのを見るのは楽しいので毎度チェックしてます。
見つけたのがこちら。↓

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「人類皆健康!!」だそうです。人類じゃない子の偉大なる人類愛を見ました。



ということで一通り見て回ったので、遅くなりましたが昼食を摂ることにしました。
白兎神社前の道の駅2階の飯屋です。時刻が15時を回っていたので殆ど人が居らず、快適でした。
頼んだのは「うさぎの三段跳び丼(うろ覚え)」。

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ご覧のとおりの海鮮丼です。うさぎの形に切った野菜が乗っかっててかわいい。
イカとイクラが好きならおすすめです。天ぷら、茶碗蒸し、漬物、味噌汁付きで1260円。旅行なのでメシ代は奮発しましたが、正解でした。


昼食後は来た道を引き返して駅まで歩き、出雲まで延々と電車に揺られて着いたのは午後9時を回った頃でした。
出雲では人生初のネットカフェ&そこでの宿泊となりました。
翌朝の出雲観光に向けて英気を養うためすぐ就寝・・・とはならず、折角なので漫画を読んだりピザを頼んでみたり、無料動画でサクラ大戦のアニメ観たりとかしてました。

山陰旅行レポート第2回は写真多めでお送りしました。次回、はじめての出雲参り。
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山陰旅行レポートその一・伏野神社

3月22日、予てより計画していた出雲大社詣での為、明朝奈良を出ました。

青春18きっぷを使った道程なので、始発に乗っても出雲に着く頃には夕刻になります。なので初日は、鳥取は白兎海岸を観光し、出雲で一泊した後大社に参る段取りとなりました。

奈良-出雲間の観光地は沢山あるのに敢えて白兎海岸を選んだ理由は、このブログをしばしばご覧の方にはお察しのとおり、東方Projectの聖地巡礼の意味合いがあります。
とはいえ数ある聖地の中ではアクセスが悪いほうですから、それほど訪れた方は多くないんじゃないでしょうか。
実は私は元々神社巡りが趣味で、奈良盆地東部の神社は殆ど一通り巡ってしまってたりします。
白兎海岸を訪れるのも、そこに白兎神社があるから、というのが主な理由でした。
(それにしても、東方が日本の広範な神話・伝承を元ネタにするもんだからどの観光地に行くにも聖地巡礼ぽくなってしまうのはなんだかなぁという感じです。ただ今回のケースは、むしろ東方が行く場所を決めるのに役立った訳ですけど。)

今回の旅行を通してなんですが、電車の中では殆ど寝通しでした。疲れていないはずの往路ですら、前日の徹夜が祟ってずっとウトウトしてました。本当は本を読みたかったのですが。

奈良-京都-福知山-豊岡-城崎温泉-鳥取と乗り換えて、末恒駅下車。ここから歩きで白兎神社を目指しました。
下車して早速、地面の土が海砂であるのを見て、「ああ、海の傍まで来たんだなぁ」とちょっと感慨深いものがありました。滅多に海のある土地に来ないもので。
徒歩5分くらいで海岸の見える道路に行き着きました。国道9号線です。

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海には小島が2つ。名前は知りませんが、島が浮かんでいる風景は風情がありますね。
この道路を西に向けて進んでいくと、伏野という集落があります。
私はここで早とちりをしていて、この辺りに神社があるのは元々調べていたのですが、それが白兎神社だと勘違いしていたのです。
伏野に入って暫くの内に、地元の少年達を見つけたので「この辺に神社あると思うんやけど、」と尋ねると、丁寧に道順を教えてくれました。そして行ってみると・・・

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「伏野神社」
アレェ・・・?
ひょっとして白兎神社というのは通称なのか?とか淡い希望を抱きましたが、普通に勘違いでした。
しかし折角なのでこちらの神社にも詣っておきました。

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趣のある参道。

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ちょっと侘しい拝殿。

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本殿と摂社。

この神社は如何にもローカルな神社という感じで、私としてはむしろこういう神社の方が好きなので参拝できてよかったです。
まあ参拝といっても祀られている神も知らずに詣ってる訳なのであまり意味がないですけど。

後で調べたところ、現在の祭神は須佐之男と猿田彦のようです。おそらく後付けでしょう。
それよりこの伏野という地名、因幡の白兎が伏せた野という意味があるらしいので強ち白兎を祀っていないともいえないのではないでしょうか。・・・順当に考えれば大国主とかですかね、はい。


さて、思わぬ所で時間を食ってしまったのではやく白兎神社を探したかったのですが、携帯の電池がかなり減っててマップ検索できず、仕方なく伏野をウロウロしていると(かなり不審)、

ここで救いの神現る!

さっきの地元少年達が声を掛けてきてくれました。

「神社ありましたか^^」
「いや、あってんけど違う神社やったわ´ `;えっと、因幡の白兎祀ってるとこ、知らん?」
「あーっ!知ってるー」
「結構向こうの方ー。道の駅があって、ローソンがあって、云々」

というような会話があり、再び迷える私を導いてくれました。
きっと伏野神社の猿田彦が降りてきてくれたんでしょう()

まあそんな戯れ言は置いておくにしても、こういうローカル神社旅をするとしばしば地元の人や他の旅行者と触れ合う機会があり、他愛も無い会話をしたり今回のように道を教えてもらったりという普段出来ない交流が出来て良いものです。

少年達にお礼を言って別れ、白兎海岸沿いの国道を歩くことX分、
遂に目印の道の駅と鳥居が見えてきました。

<パッとしない展開のまま次回に続く>

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鈴屋弥平

Author:鈴屋弥平
東方考察(妄想)がメインテーマ。
pixivに投稿した絵の評価がやっと100点に乗った程度の画力
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